コスメック製品は多品種少量生産のため、大量生産前提の自動化は現実的ではありません。
ロボットによる「自動ジグ段取り替え方式」によって、ロボットと加工機を汎用化し、
サイズ違いのワークを加工できるよう段取り替えを自動化した事例をご紹介いたします。
加工機にはファナック製ロボドリル、ロボットは安川電機製12kg可搬垂直多関節ロボットを使用しています。
また、コスメック機器として、下記の製品を使用しています。
ロボットハンドチェンジャー Model SWR
ハイパワープルクランプ Model WPT
パレットクランプ Model VS
ロボットハンド 3方チャック Model WPP
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使用されているコスメック機器の詳細な仕様・寸法については、
ホームページに掲載しております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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