「きみがすき」 - KEI Fukase
■music / KEI / Kei Hayashi
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眩しい光に目を逸らしては
「生まれる星を間違えたみたい」と
逃げ込んでいた 一人きりのかくれんぼ
ほら 君が見つけてくれた
嫌われないように生きるのは
愛されることとはちょっと違うみたいだ
当たり前のことだと笑うだろうか
知らなかった 君に出会うまで
「ひとりぼっちはもう慣れっこ」なんて
傷つかない 傷つけないための
嘘だと気づいたよ そうだろ?
ビルの街に落ちた月のように
曇った空に開く向日葵のように
君が好き、きみが好き、キミが好き、、、
どんな言葉で歌でこの気持ち伝えよう
埃被っていた針が動くなら
同じ時間を共に刻めるか