ALTEC A5 とWE91B type 300BアンプでBILL EVANSを聴いてみる・・
スピーカーはALTECの純正箱に、励磁型ウーハーと励磁型ドライバーで、初期のLANSINGを模しています。
ネットワークはALTECのN500です。プレーヤーは電音RP53に東京サウンドのアームとバリレラ040、フォノEQは、よく整備されたマッキンC8と聴き比べてもいい勝負する、友人製作の電音改MonoType可変EQとなっています。パワーアンプは、なるべく安価に、そして手持ちのシャーシーと球で、とワガママを言って友人に依頼したWE91Btypeとなってます。チョークを搭載したのとinputトランスを辞めた以外は定数をWE91Bに限り無く近くしています。まぁ、このアンプや300Bアンプに関しては、昔からの色々な想いや考えがありまして・・細かいことはまたの機会にでも・・で、完成した時の感想は、やはり、当時のWEの研究者達は凄い!の一言に尽きました。で、91と言えば300Bなんですが・・今は無名のChina球を使って楽しんでます。4本の310はWEで、整流管は5U4Gとなってます。プリアンプは、相変わらずの直熱3極管71Aを使った物となってます。逆に言えば、動画で変わったのはパワーアンプのみ・・ですかね。
JAZZの日にちなんで、自分が若い頃、JAZZというジャンルに入り込むキッカケともなった、EVANSのPORTRAIT IN JAZZよりAutumn Leavesを回してみました。耳タコな一曲かも知れませんが、まだまだ新鮮に響く最高な一枚だと思ってます。良かったらイヤホンとかで聴いてみて下さい。場合によっては、自分の装置をiPhoneで録って、聴き比べても面白いかもしれませんね。 さて、今年あたりはぼちぼちと動画も増やしていけたら・・なんて思ってますので、どうぞ宜しくお付き合い下さい。 おんばん
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