Su-57、非ステルス戦闘機の護衛を伴い、最新ミサイルでウクライナを攻撃

ロシア航空宇宙軍、最新鋭の第5世代ステルス戦闘機Su-57が2月18日、2機のSu-35戦闘機の護衛を伴いながら、ウクライナの標的に対しミサイル攻撃を行っていたことが分かりました。 ロシア航空宇宙軍の最新鋭第5世代ステルス戦闘機であるSu-57は2月18日、2機のSu-35戦闘機の護衛を伴ってウクライナ東部のルハンシクのウクライナ領空に進入、ウクライナの標的に向けてKh-69ステルス巡航ミサイルを発射しました。しかし、ミサイルは技術的な故障により、目標を外れ、野原に墜落しました。攻撃は失敗したわけですが、気になるのはステルス戦闘機のSu-57を非ステルス戦闘機のSu-35が護衛していた点です。 ■関連動画 ・ロシア軍の新総司令官はウクライナにSu-57戦闘機を投入していることを初めて認める ・3年間でたったの6機!Su-57の量産モデル ・ロシア空軍は飛べる機体が無くなりつつある?最新鋭戦闘機Su-57をウクライナに投入から見える事情 ・ロシア空軍の曲芸飛行チームの機体が日本海に登場!なぜ? ・ロシア軍の早期警戒機A-50が2か月連続撃墜!撃墜したのは退役した筈のS-200防空ミサイル⁉ 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #su57 #su35 #ロシア軍 #ゆっくり解説
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