Jewelry memory / 可不
「Jewelry memory」
作詞・作曲・編曲 れすた
歌 可不
コーラス 初音ミク
絵 まかぎ
白い息を空に吐いて
来るはずのない誰かを待ってた
悴む手を温めることも
忘れるくらい 何もできない
あの時どうして?
君に言った言葉
後悔しているの 何度も
痛くなる胸の中
時を巻き戻せたなら
輝く街を見つめ ため息ついて
足音を聞くたび 振り返る 「まさかね」
君が来ないのは分かっているけど
少し期待しちゃうな バカだって笑ってよ
「窓の外は初雪だね」
あの日と同じ 灰色の空
寂しくない そんな嘘、言い聞かせ
だけど瞳は正直だった
名前も声も忘れたい