深海5 8Kmから米海軍ヘリMH-60S 回収し横須賀へ寄港 2021年3月24日
揚陸指揮艦USSブルーリッジ(LCC-19)に派遣されていた、厚木駐留のMH-60Sヘリの
HSC-12 所属Det,1 NF610は、2020年1月25日沖縄本島の沖合で不具合発生で海に着水。
乗組員5人は沈む前にMH-60Sから脱出、航空自衛隊UH-60Jヘリコプターによって3名、
2名は米艦船のヘリによって救助され全員が無事であった。それから約1,2年後3月17日
から深海に沈んだMH-60Sを米海軍海洋システムコマンド(NAVSEA)がCURV-21
深海遠隔操作無人探査機とオプショア船の“Grand CanyonⅡ“とプロジェクトを組んで回収。
海底からの航空機引き揚げの深さは世界的記録を破り、またヘリはとても良い状態で
あった、今後本国に送られ不具合の原因j究明が&