芦原英幸 |「極真」から「誰にでもできる空手」を体現!芦原空手はサバキにあり! Karate Ashihara Kyokushin, Seido, Enshin, Shin-taiikudo
芦原英幸
「ケンカ十段」の異名をとる空手家。
15歳で広島から単身上京します。就職する一方で、池袋でたまたま見つけた空手道場に入門。
それが極真会館の全身、「日本空手道極真会 大山道場」だったのは、神のお導きかもしれません。
その後メキメキ上達し、極真会館設立後に総本部指導員を経て、四国支部長を務めます。
しかし師匠である大山倍達氏と色々な面で対立、挙句、極真会館を除名されます。
その年、芦原会館を設立、初代館長として自流の発展に務めます。
「サバキ」という芦原氏が考案した技はあまりにも有名になり、