魔法/MAYU

#vocaloid #MAYU 作詞作曲 haineko 歌 MAYU オフボーカル ・歌詞 爪先から瞼まで燃え移るような冷気を感じた感覚は月が沈むまで続いて 今も変わらないみたい 迷い込んで来た虫を殺さずに気まぐれでさっと払う感覚で生き長らえてる現実 機嫌取りのグルーヴで 特別をちらつかせた宝石を大切にそれは後生大切に心臓で抱きしめている様子はあなたからすれば笑い話でも 曇硝子を通して浮かべている瀞みのついた希望の感覚がひりついた指に残って 忘れられはしないや もしかしたらまだ思っているほど悪くはないしこれらの最たるは傾むく魚の勘違い なんて起こらないみたい 弛みの無い切り立った熱鉄の格子からずっと見てた光景に我慢が出来なくなって遂ぞ今 問いかけている 飛び込んだ栄華の世界 私聞いて聞いていたくて 将来の幻想 将来の幻想に 名称不安定な魔法を見ていた 傷ついて言葉も出ない ただ知って知っていたくて 航海の連想 壊れた船に 抵抗不可能な魔法を見ている 私知って知っていたくて 飛び込んだ栄華の世界 私聞いて聞いていたくて 将来の幻想 将来の幻想に 名称不安定な魔法を見ていた 明るんだ周知の未来 どうしようも仕様もなくて 将来の幻想 将来の幻想を 長命で残酷な魔法が見ている 私知って知っていたくて それは消えて消えていなくて
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