金正恩総書記のロシア訪問を中国は静観 日中外交筋「内心、不快に思っている可能性がある」|TBS NEWS DIG

ロシアに滞在して4日目となった北朝鮮の金正恩総書記。極東ハバロフスク地方にあるスホイ戦闘機の製造工場を視察しました。軍事面での連携を2か国がアピールする中、隣国の中国は、この動きを静観しています。 日中の外交筋はJNNの取材に対し「中国としてはロシアと北朝鮮が軍事的協力を強化することにより、日米韓の結束が強まってほしくない。内心、不快に思っている可能性がある」と話します。 来月、プーチン大統領の中国訪問が計画されていて、今後の中国の動きに注目が集まっています。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト  ▼チャンネル登録をお願いします! ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
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